銀行のATMや、駅の自動改札、コンビニなどのレジ（POSシステム）など、普段何気なく使っている様々な場所にITシステムが使われています。
ITのシステム開発とは、こういったシステムを設計・開発することです。
一般的にはなかなか触れる機会はありませんが、企業内で使用されるシステムもあります。
イメージしずらいかもしれませんが、モノ作りであることに変わりはありません。
システム開発の大きな流れを載せておきましたので、参考にしてください。

お客様の要求を分析し、システム化する範囲や実現させる方法を決めていきます。

要件に基づいた設計書を作ります。
業務機能、処理方式について細かな実現方法を明確にします。

設計書をシステム化します。
プログラムの製造などを行い、設計書通りの動作をするかを確認します。

システム全体がお客様の要求を満たしているかを検証していきます。

完成したシステムの運用や、不具合などへの対応を行います。